私たちの思い

私たちがリフォームという仕事をする理由

リフォーム工事の完成後。私たちのお客様は、よく「ありがとう」と言ってくださいます。

仕事をさせてもらい、お金を頂きながら、「ありがとう」と言っていただける仕事。
こんな仕事はあまり無いように思います。
医者、弁護士、学校や塾の先生、こういった、世の中でおそらく「先生」と呼ばれる方々ぐらいでしょうか。


私たちは先生ではありませんが、リフォーム後のご家族の暮らしを一所懸命に考え、一所懸命に工事すれば、「ありがとう」と言ってくださるお客様がいらっしゃいます。
一所懸命やれば皆様に喜んでもらうことができる。それがこのリフォームという仕事だと思っています。


エラそうに聞こえたら申し訳ないのですが・・・。同じ一生を生きるなら、人に喜んでもらえるような仕事ぶりでありたい。
誰かの豊かで快適な暮らしのために自分が役立つ存在でありたい。

「エビザワさんがいてくれて良かった!」
そう思ってもらえたら幸せです。おおげさな表現かもしれませんが、そこに自分が生きた証があるように思います。

そんな思いでリフォームをしています。

「ハウス」でなく「ホーム」を創るお手伝いを

英語で家を「House(ハウス)」という人もいれば「Home(ホーム)」という人もいます。

私たちはこのふたつを明確に区別しており、Houseというのは家という建築物を指し、Homeというのは「ホームタウン」や「ホームグラウンド」のように「本来いるべき場所」と解釈しています。


家はハウスではなく、ホームであるべきです。そこは単なる建築物ではなく、家族が最も落ち着け、最も安らぐ場所でなければなりません。


水回りと居室があればハウスという建築物にはなります。
しかしどんなに立派な家であっても、そこに住まう人の笑顔がなければ家は単に「モノ」でしかありません。
家とは、家族がおだやかな笑顔あふれる暮らしができるホームであるべきです。
大切なのはやはり住まう「ひと」。
私たちがリフォームで目指すのは、住まう人が安らげるホームを創ることです。


ではどうやってホームをつくるのでしょうか。
そのためは、私たち創り手が「こころのこめて」リフォームすることが大切だと考えます。


私たちが掲げる「こころのこもったリフォーム」とは?

◆◆◆ 1軒に集中すること ◆◆◆

言うまでもなく、家は誰にとっても大切な存在。
その大切な家を私たちに任せてくれているのですから、当然私たちもそのつもりで向き合わなければなりません。

ビジネスという観点から見れば同じ時期に同時進行で何軒もの工事を進行させたほうが効率が良いと言われます。
実際、5件、10件と同時進行させている担当者も他社にはいらっしゃるようです。ビジネス業績的には素晴らしいことなのでしょうが・・・。

しかし、私たちはそれをしません。
一度に多く受け持つとなかなか1件1件に集中できません。1日の活動にはどうしても時間的に限界があるからです。

「こころをこめる」ためには、その対象を少なく絞っておかないと、物理的にも時間的にも難しくなると考えています。


◆◆◆ 打ち合わせはしっかり ◆◆◆

リフォームするお客様の家は、幸せな人生を送るためのホームグラウンドです。家族は皆ここから出て行き、ここに帰る。それが我が家です。

せっかくのリフォームだから、完成後は心から「やって良かった!」と思えるリフォームにしたい。そこにいたくなるような家にしたい。そのためには事前の打ち合わせはしっかりとおこない、お客様のご希望を現実にする準備を確実に整えることが必要になってきます。



◆◆◆ 契約を急かさない ◆◆◆

お客様に特別急がなければならない理由がある場合を除いて、業者の側から工事契約を急かすものではないと思っています。

契約を急かすのは業者側の「効率」という都合上のハナシ。

しかしだからといってもちろん「だらだら」と伸び伸びになるのは誰のためにもなりません。適切なスケジュールで中身のある打ち合わせを行い、疑問点をクリアにし、どんな工事を行い、どんな仕上がりになるのか、しっかりと理解して契約しましょう。

そのために分からないことはどんどん聞いて下さい。私たちはできるだけわかりやすい言葉で説明することを心がけています。



◆◆◆ メーカーショールームへの同行訪問 ◆◆◆

キッチンやユニットバスなど主な住宅設備メーカーは自社のショールームを持ち、最新の商品などを展示しています。

でも、お客様から
「私らだけで行っても、何がウチに合うかよく分からないし・・・」
というお声を聞きます。

そこで私たちは必要に応じ、お客様と私たちが一緒にショールームを訪問し、そこで実物を見て、商品に触れながら打ち合わせすることを推奨しています。

①自分の希望や嗜好を一番良く知っているお客様ご自身、
②自社商品を一番良く知っているメーカーのアドバイザー、そして、
③現場の状況や、今までの実績、建築的見地からアドバイスする私たち。

三者が寄ればスムーズに話が進みます。
そのための手間を、私たちは惜しみません。



◆◆◆ 「ハート」が大切。「考えること」が大切。◆◆◆

任された案件を自分の家のように大切に扱うこと。

「こうしたほうが安全なんじゃないか」
「こうしたほうが使いやすいんじゃないか」
「こうしたほうが美しいんじゃないか」

迷ったら常にこれが判断基準です。



◆◆◆ 足を運ぶこと、実際に動くこと、が大切。◆◆◆

いくら考えていたとしても、行動が伴わなければ意味がありません。

オフィスでも考え、そして現場でも考える。
当社の「工事中に現場へ足を運ぶ」ことへのこだわりは、下の項「工事中の現場訪問へのこだわり」で詳しくご紹介します。


工事中の現場訪問へのこだわり

数日間にわたるリフォームの場合には、私たちは工事中もできるだけ現場を訪問し、お客様とお話をする時間を大事にしています。


お客様の希望を一番良く知っているのは、契約までにお客様との打ち合わせを経た担当者です。
また、お客様からすればそのリフォーム会社に依頼することを決めた大きな理由が「担当者を気に入ったから」というケースも多くあります。

担当者の仕事は契約を結べば終わり、というものでは無いはず。
でも、過去に他社でリフォーム経験のあるお客様ならご存じでしょうが、工事が始まってからは、打ち合わせした担当者が現場へやって来ることはあまりなかったのではないでしょうか。

実際、ある同業者の会合の席で
「エビザワさんは工事中に現場へ行き過ぎや。そんな時間あったら、次の契約のための営業せな。」
と他のリフォーム店経営者から注意されたことすらあります(苦笑)。

しかし、私たちはこう考えます。


自分を信頼して任せてくれたお客様の気持ちに応えるためには、担当自身が工事の際に現場へ足を運ぶことが大切だと。
自分がお客様の立場だったら、知った担当者が工事中に顔を出してくれたら、きっとホッとする・・・と。
それが信頼に応え、「こころを込める」第一歩だと思います。

もちろん長時間張り付いている事はできませんが(それをすると契約金額に跳ね返ってきてしまいます)、他のリフォーム店に比べればずいぶんと工事現場でお客様とお会いすることになるでしょう。