①コロナに備えて


下の黒文字部分の内容は、2020年4月初めに当店が宣言、公開したものです。


(2024年1月4日追記)社会での対策緩和の定着を受け、当店でも下の黒字記述の内容の一部を緩和いたしました。

(2022年1月28日追記)
オミクロン株が恐ろしい勢いでまん延しています。ここ奈良県についても過去最高の数字が報道されています。感染力の強いウイルスであることを再認識し、気を緩めることなく下記対策を継続いたします。

(2021年8月17日追記)全国でかつてないほど感染が拡大しています。デルタ株などの感染力の強いウイルスが猛威を振るう中、当店はあらためて、気を緩めることなく下記対策を継続いたします。

(2020年9月16日追記)
「Go to キャンペーン」、コンサート等の人数制限緩和など、世間では経済優先ともみられる方向性で動いていますが、一方で新たな感染も発生しています。当店では引き続き下記対策を継続いたします。

皆様こんにちは。
リフォーム専門館エビザワ商店奈良の海老澤です。

志村けんさんが亡くなり、緊急事態宣言が出されるなど益々猛威を振るうコロナウイルスですが、皆様のご家庭でもご家族への心配が絶えず、また、お仕事や生活に影響が出ている方も数多くいらっしゃることかと思います。
本当に大変なことです。

そんな中、私どもエビザワ商店奈良店でももちろん「危機意識を高く持ち、感染予防に努め、実行しよう」との思いで、予防のために考えられることをリストアップし、去る2020年2月から社員全員が徹底しています。

幸い今日現在まで誰一人として感染せず、みんな元気に過ごしていますが、なにぶん敵は目に見えません。長期にわたる戦い疲れによる中だるみや、ふとした気のゆるみを恐れ、常に意識を高く持つように毎日考えています。


今、当社が徹底していることは、

【お客様の家や現場を訪問する機会のある社員は】
■車にエタノールスプレーを常備し、チャイムを押す前に手指の消毒を済ませる。
■お客様のおうちに入る時はマスクを着用する。
■用事を済ませて車に戻った時も、まず車内に設置のエタノールで手を消毒してからエンジンをスタートさせる。材料店や倉庫訪問時も同様とする。また、ハンドルやシフトレバー、ドアノブ、各種スイッチ類も都度アルコールで清拭する。
■会社に戻った際には、定められた順路に従ってまずオフィスの外にある洗面台に行き、石鹸で入念に手洗いとうがいをしてから入室する。(手洗いは車の整備作業をおこなったあとのような、手についたしつこい油汚れを落とすイメージでおこなう)
■社内にいる時でも定期的に入念な石鹸手洗いをおこなう(または1デスクに1つずつ配置しているアルコールでマメに消毒)。
■スマホをアルコールで清拭する。


【事務員など内勤の社員は】
■勤務時間中、定期的に入念な石鹸手洗いを実行する。(手洗い後は手荒れ防止措置に努めること)
■手洗いに加え、1デスクに1本ずつを始めオフィス内各所に多数設置したエタノールで頻繁に手指を消毒。
■常時マスクを着用する。
■会話はデスクごとに設置したビニールカーテンを挟んでおこなう。
■納品業者さんや配達の人など社外の人と会話する時は特に、マスク着用を忘れていないか確認の上応対する(社外の人からみてもこちらの状況がわからず、不安をお感じになるでしょう)。また、受取りサインのための筆記具等の貸し借りはしないこと。

【オフィス内や店内での予防として】
■全ての打ち合わせテーブルにアクリル遮蔽板を設置済み。テーブル使用後は毎回必ずアクリル板両面とテーブル・椅子の次亜塩素酸消毒。
■事務机同士の間にビニールカーテンを設置済み。
■電話、スマホ、ドアノブ、スイッチ、リモコン、水栓(蛇口)、テーブル、椅子、キーボードやマウスなど手を触れるものを次亜塩素酸消毒。
■外出から戻ってくる際の順路を全員が統一し、その順路上にある手を触れやすい箇所の消毒は特に頻繁に行う。
■車についてもドア、ハンドル、シフト、各種レバー類、窓スイッチ、シートベルト等をアルコール消毒。
■定期的に窓やドアを開けて換気する。
■ご来店は予約制とし、店内でお客様どうしが接する機会を無くす。
■入口にお客様用エタノールを設置。社内に合計10箇所以上アルコール設置。
■大変申し訳ありませんが、ご来店の方、取引先担当者の訪問に対する湯茶の提供は当面差し控えることにしています。せっかくお越し頂いたのに本当に心苦しいことですが、コーヒーなどを飲むときにどうしてもお互いがマスクを外さなければならなくなるからです。

そして、このような行動を「つい」忘れてしまうことの無いよう、注意喚起の貼り紙が社内に何枚も掲示してあります。

もちろん仕事中だけではなく、プライベート時の行動にも気をつけなければなりません。


連日報道されるこのような状況の中でも、私どもを信頼してご連絡を下さるお客様がいらっしゃいます。私たちは、最悪の場合、老若男女に関係なく死に至らしめる病気であることをしっかりと認識し、自分たちが気を付けなければならないことを日々考え、実行しながら仕事をしていかなければならないと考えています。

(追記1: ②対コロナ「石けん手洗いの大切さ」


(※この記事は2020年4月投稿のものです。本施策は国のコロナ対策の変遷により、2024年1月現在では一部を緩和しています。)

 




2020年04月08日